【宝の山市活動】不良はコストではない。会社を強くする「宝」である

不良をなくそうとしている限り、会社は強くならない

「不良は減らすものだ」

これは製造業では、
もはや疑う余地のない常識かもしれません。

しかし、
もしその常識が 会社の成長を止めている としたら?

・不良が出ると、誰かの責任になる
・現場は叱られないように隠す
・対策はその場しのぎ
・しばらくすると、同じ不良が再発する

こうした光景に、覚えはないでしょうか。


「宝の山市」という、少し変わった名前の活動

「宝の山市」

初めて聞くと、
改善活動とは結びつかない名前かもしれません。

しかし、この言葉には
品質経営の本質が凝縮されています。

宝の山市では、
不良を“悪”として扱いません。

むしろ、
会社を強くするための“宝” と捉えます。

ただし、条件があります。

ただでは起きない。


不良が出たら、徹底的に洗い出す

宝の山市では、
不良が出た瞬間から、考え方が切り替わります。

・なぜ起きたのか
・どこに悪さの正体があるのか
・どうすれば二度と起きないか

人を責める議論はしません。
感情論も持ち込みません。

やるのはただ一つ。

悪さをしている「仕組み」を白日の下にさらすこと。


全社品質向上は、社長の覚悟から始まる

宝の山市が
単なる現場改善で終わらない最大の理由。

それは、
社長が品質向上のリーダーである という点です。

品質は、
現場任せにすると必ず弱くなります。

宝の山市では、
社長が「不良を宝として扱う」姿勢を明確に示し、
そのメッセージに製造が主体となって応えます。

品質を
「現場の仕事」から
「経営の仕事」へ引き上げる。

ここが出発点です。


製造だけで考えない。3人集まれば文殊の知恵

不良対策というと、
製造で考えるのが当たり前に思えます。

しかし宝の山市では、
製造だけでは発散不足 と考えます。

そこで参加するのが、
生産技術、保全、品質保証。

異なる立場の視点が集まることで、
思い込みが壊れ、
より本質的な原因にたどり着きます。


結果は正直だった

この考え方としくみを徹底した結果、
3年という短期間で顧客先流出不良は半減しました。

奇跡でも、特別な技術でもありません。

向き合い方を変えただけ。

さらにこの取り組みは、
トヨタ品質管理優秀賞を11回受賞する体制へと進化します。


不良を宝に変えるとは、どういうことなのか

宝の山市は、
精神論ではありません。

再現性のある
品質経営の思想と仕組みです。

では、
・会議はどう設計されているのか
・なぜ人が前向きに発言できるのか
・なぜ短期間で成果が出るのか



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より詳細を知りたい方は、コンタクトへ連絡をいただくか、

👇にある「note」の記事をご覧ください。

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