投稿者: gokigen

  • 【改善パッケージ】改善はイベントではない。会社を成長させる「しくみ」である

    改善はやっている。でも、なぜ会社は変わらないのか

    「改善活動はやっているんです」

    製造業の経営者や幹部の方と話すと、
    ほぼ100%この言葉を聞きます。

    ・創意工夫提案制度がある
    ・QCサークルも続いている
    ・改善発表会もやっている

    それでも、こう続くことが少なくありません。

    「正直、会社全体が強くなっている実感はない」
    「改善が点で終わっている気がする」
    「利益や競争力にどう効いているのか見えにくい」

    これは、決して珍しい悩みではありません。
    むしろ “真面目に改善に取り組んできた会社ほど陥りやすい壁” です。


    改善がうまくいかない理由は、努力不足ではない

    ここで、はっきり言えることがあります。

    改善が続かないのは、
    現場のやる気が足りないからでも、
    リーダーの能力が低いからでもありません。

    原因は一つです。

    改善が「仕組み」になっていない。

    改善が
    ・個人任せ
    ・現場任せ
    ・イベント任せ

    になっている限り、
    どれだけ良い活動でも「波」で終わります。


    メイドーの改善は、一朝一夕でできたわけではない

    今回紹介する「改善パッケージ」は、
    突然生まれた魔法の仕組みではありません。

    メイドーの改善の原点は、
    40年前のトヨタ品質優良賞とトヨタ生産方式導入 にさかのぼります。

    トヨタから徹底的に教わり、
    あきらめずに食らいつき、
    少しずつ自分たちの形にしてきました。

    ただし、正直に言えば――
    長い間、結果はついてきませんでした。


    転機は「改善を仕組みに変えた」ことだった

    大きな転機は、1997年からのTPM活動です。

    ここで変わったのは、
    「改善をたくさんやる」ことではありません。

    これまでの改善習慣を、仕組みとして定着させたこと。

    ・トップが関与する
    ・個人に依存しない
    ・続く前提で設計する

    この発想の転換が、
    後に「改善パッケージ」と呼ばれる全体像につながっていきます。


    改善は「束ねて初めて経営の力になる」

    創意工夫提案制度
    QCサークル
    トップ点検
    改善発表会

    どれも単体で見れば、
    「よくある取り組み」に見えるかもしれません。

    しかし、
    それらを一つの流れとして束ねたとき、改善は初めて“経営の力”になります。

    この全体像を、
    メイドーでは 「改善パッケージ」 と呼んでいます。

    では、
    この改善パッケージは
    どのように設計され、
    なぜ40年以上回り続けているのでしょうか。


    興味を持たれましたか?

    より詳細を知りたい方は、コンタクトへ連絡をいただくか、

    👇にある「note」の記事をご覧ください。

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  • 【宝の山市活動】不良はコストではない。会社を強くする「宝」である

    不良をなくそうとしている限り、会社は強くならない

    「不良は減らすものだ」

    これは製造業では、
    もはや疑う余地のない常識かもしれません。

    しかし、
    もしその常識が 会社の成長を止めている としたら?

    ・不良が出ると、誰かの責任になる
    ・現場は叱られないように隠す
    ・対策はその場しのぎ
    ・しばらくすると、同じ不良が再発する

    こうした光景に、覚えはないでしょうか。


    「宝の山市」という、少し変わった名前の活動

    「宝の山市」

    初めて聞くと、
    改善活動とは結びつかない名前かもしれません。

    しかし、この言葉には
    品質経営の本質が凝縮されています。

    宝の山市では、
    不良を“悪”として扱いません。

    むしろ、
    会社を強くするための“宝” と捉えます。

    ただし、条件があります。

    ただでは起きない。


    不良が出たら、徹底的に洗い出す

    宝の山市では、
    不良が出た瞬間から、考え方が切り替わります。

    ・なぜ起きたのか
    ・どこに悪さの正体があるのか
    ・どうすれば二度と起きないか

    人を責める議論はしません。
    感情論も持ち込みません。

    やるのはただ一つ。

    悪さをしている「仕組み」を白日の下にさらすこと。


    全社品質向上は、社長の覚悟から始まる

    宝の山市が
    単なる現場改善で終わらない最大の理由。

    それは、
    社長が品質向上のリーダーである という点です。

    品質は、
    現場任せにすると必ず弱くなります。

    宝の山市では、
    社長が「不良を宝として扱う」姿勢を明確に示し、
    そのメッセージに製造が主体となって応えます。

    品質を
    「現場の仕事」から
    「経営の仕事」へ引き上げる。

    ここが出発点です。


    製造だけで考えない。3人集まれば文殊の知恵

    不良対策というと、
    製造で考えるのが当たり前に思えます。

    しかし宝の山市では、
    製造だけでは発散不足 と考えます。

    そこで参加するのが、
    生産技術、保全、品質保証。

    異なる立場の視点が集まることで、
    思い込みが壊れ、
    より本質的な原因にたどり着きます。


    結果は正直だった

    この考え方としくみを徹底した結果、
    3年という短期間で顧客先流出不良は半減しました。

    奇跡でも、特別な技術でもありません。

    向き合い方を変えただけ。

    さらにこの取り組みは、
    トヨタ品質管理優秀賞を11回受賞する体制へと進化します。


    不良を宝に変えるとは、どういうことなのか

    宝の山市は、
    精神論ではありません。

    再現性のある
    品質経営の思想と仕組みです。

    では、
    ・会議はどう設計されているのか
    ・なぜ人が前向きに発言できるのか
    ・なぜ短期間で成果が出るのか



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  • ― 現場が自然に動き、気がついたら改善が進んでいるDX ―

    ごきげん現場DX

    「御社では、“品質は大事だ”という空気はありますか?」

    では、その品質活動は
    “成果につながる活動”になっていますか?
    それとも、“活動のための活動”になっていませんか?

    1. あなたの現場で、こんな「未解決」はありませんか?

    • 【品質】 対策書は作っているのに、数ヶ月後に同じ不良が再発する
    • 【経営】 中期計画はあるが、「絵に描いた餅」で現場が動かない
    • 【組織】 報告書作成と不具合対応に追われ、若手が辞めていく
    • 【IT】 データは取っているが、集計・分析が追いつかない

    ・会議は多いが成果が見えない
    ・部門ごとに温度差がある
    ・監査の前だけ慌てる

    もし一つでも思い当たるなら、
    それは「やり方」ではなく「仕組み」の問題かもしれません。

    2. 解決の3ステップ

    TQMを「評価」し、「効かせ」、そして「経営」につなぐ

    Gokigen-DXは、単なるツール導入やデジタル化支援ではありません。
    TQMの仕組みを現場に合わせて設計し直し、デジタルの力で習慣化し、
    伴走しながら定着させることで、
    「気がついたら改善が進んでいる状態」を実現します。

    ① 診断

    TQM機能別評価(健康診断)

    方針管理・日常管理・人財育成など、
    TQMの弱点を感覚ではなく客観的に見える化します。

    診断DXポイント
    アナログ率・属人度を数値化し、
    見つかった改善ポイントに関係者が共感し、やりきる。
    この「合意と実行の習慣」をデジタルで再現します。

    ② 改善

    流出不良低減パッケージ(外科手術)

    宝の山市による再発防止と、
    異常処置を具体指示で徹底管理します。

    改善DXポイント
    過去の問題を「反省材料」ではなく「改善資産」として蓄積。
    再発防止のルールづくりと、人づくりを支援します。

    ③ 接続

    方針管理・駆動DX(体質改善)

    経営目標と現場KPIを、
    「見える化」から「動く化」へ。

    接続DXポイント
    社長の想いと現場の行動を、進捗と数字で接続。
    早く、正確な経営意思決定を支援します。

    3. なぜ、私たちが選ばれるのか?

    • TQMの正解を知っている ― 製造現場を知り尽くした支援
    • 海外IT人材の機動力 ― 帳票・運用に合わせた高速構築
    • ごきげんな現場 ― 改善を楽しめる環境づくり

    品質保証、生産管理、海外駐在、海外営業、TQM、TPM、DX。
    多角的な現場経験があるからこそできる支援です。

    4. 導入の流れ

    1. 簡易診断(無料)
    2. 試行導入(スモールスタート)
    3. 全社展開(経営の財産へ)

    DXは、ただのデジタル化ではありません。

    人が無理をせず、習慣として改善が進み、

    現場も経営も、ごきげんでいられる状態。

    私たちは、それを現場から一緒につくります。© Gokigen DX